乳液を使うか使わないか迷ったとき、パッケージの「乳液」という名称だけに囚われる必要はない。重要なのは、中身のフォーミュラが何で満たされているかだ。
もし乳液特有のベタつきが苦手なら、セラミド(NP、AP、EOPなど)、天然保湿因子(NMF)、ヒアルロン酸、ナイアシンアミドがバランスよく配合されたジェル状美容液やオールインワンを選べばよい。これらは油分を最小限に抑えつつ、肌の水分保持構造(ラメラ構造)を強化してくれる。一方で、肌の硬さやゴワつきを感じるなら、スクワランやホホバ種子油、コレステロールといった肌なじみの良い油脂類が含まれた乳液を夜だけでも投入するのが賢明だ。