ショートカットが機能しない場合や、使用している環境に応じた確実な切り替え手順をプラットフォーム別に整理します。
Windows 11での標準解除手順
タスクバーの「スタート」ボタンをクリックし、検索窓に「osk」と入力してEnterキーを押します。立ち上がったスクリーンキーボード画面内の「ScrLk」キーをクリックしてオフにします。アクセシビリティ設定の奥深くへ行かずとも、検索コマンドからわずか2秒で呼び出しが可能です。
Windows 10での標準解除手順
「スタート」メニュー >「設定(歯車アイコン)」>「簡単操作」> 左側メニューの「キーボード」を選択し、「スクリーン キーボードを使用する」のスライダーを「オン」にします。出現したキーボード上の「ScrLk」をクリックして解除を完了させます。
Mac(Excel for Mac)での対処法
Macの純正キーボードには元々Scroll Lockキーが存在しません。しかし、Windows向けに作られたファイルを開いた際や特定の入力環境において、同様の画面スクロール固定現象が発生することがあります。この場合は以下のキーコンビネーションを試します。
【Mac環境での解除コマンド】
「F14」キー(拡張キーボードの場合)を押すか、「Shift + F14」を押下します。拡張ファンクションキーがないMacBookシリーズでは、「Fn + Shift + F12」を試すか、AppleScript等でキーコードをリセットするのが有効です。