ダイソーのフィギュアスタンドは、ほんの少しの手間を加えるだけでハイエンド品に匹敵する安定感を手に入れることができる。今日から実践できる実用的なTipsを紹介する。
ピンの微細なヤスリがけ(渋み調整)
スタンド先端の3mmピンがキツいと感じた場合、決して力任せに押し込んではいけない。400番〜600番の紙ヤスリでピンの周囲を均等に数回撫でるように削ることで、フィギュア側の破損リスクを劇的に低減できる。
関節ネジの増し締めとパーマネントマットバーニッシュ
大型フィギュアを乗せるとアームが自重で下がってくる場合は、関節部のプラスネジを精密ドライバーで半回転ほど締め直す。さらに、関節の隙間に水性ニスや模型用の関節強化剤(パーマネントマットバーニッシュ)を一滴流し込むことで、強固な保持力を長期間キープ可能だ。
台座裏へのウェイト(重り)仕込み
ポージングによって重心が偏る場合は、台座の裏側に板鉛や油粘土を詰め、マスキングテープで塞ぐのが効果的だ。低重心化により、地震や日常の振動でも倒れにくいプロ仕様の展示ベースへと変貌する。