Q1:石油資源開発(JAPEX)とINPEX(旧国際石油開発帝石)の違いは何ですか?
A1:最大の相違点は事業の主軸と規模感です。INPEXは海外の巨大海洋ガス田開発などを中心とする世界規模の探鉱・開発(上流特化型)が主力であるのに対し、JAPEXは国内の天然ガスパイプライン網や受入基地といった供給インフラ(中流・下流)にも極めて強い基盤を持っています。そのため、資源価格の急変時にもインフラ収入による業績の下支えが働きやすい強みがあります。
Q2:配当金は今後も維持・増額される見通しですか?
A2:同社は資本コストを意識した経営計画の中で、安定的かつ積極的な利益還元方針を掲げています。資源市況の急落局面では変動のリスクがあるものの、強固な自己資本比率と余剰資金の適正配分により、累進的な配当意識と機動的な自社株買いが維持される可能性は極めて高いと評価されています。
Q3:就職難易度はどの程度高く、文系でも採用されますか?
A3:採用人数が年間20〜30名前後と非常に限られているため、就職難易度は日経225企業の中でもトップクラスに位置します。ただし、文系(法・経・商・文など)の採用枠も確実に用意されており、国内外の契約交渉、用地買収、原料調達、財務経理などの基幹業務で多数の文系出身者が活躍しています。