テレビに出演しているビートたけしさんは、ひょうきんで明るいイメージです。
しかし、本当は臆病で優しすぎる性格のため、仕事をする上ではいろいろな葛藤があったようです。
開き直らないと仕事ができなかった
本来のビートたけしさんは、臆病な性格だといいます。
「開き直らないとむちゃできない。
お笑いの仕事については、どこかで売春婦的な心でやっている」
自身でこう宣言するほど、本当は葛藤しながら仕事していたことが想像されます。
しかし、そんな事を一ミリも感じさせない姿は、本物のプロだなと感じました。
人気絶頂も不安で仕方なかった
1990年代、ビートたけしさんは人気絶頂期でした。
様々なテレビ番組に出演し、テレビで見かけない日はないくらいでした。
しかし、そんな人気絶頂中でも、ビートたけしさん自身は不安が強かったと言います。
「いつも不安で不安で仕方ない。オレほどの臆病者はいない!」
こう語るほど、毎日不安と戦い続けていたのでしょうね。
回復後ヒロミにかけた言葉
ビートたけしさんと公私ともに仲の良いタレントのヒロミさん。
バイク事故の前日も一緒に食事に行っていたそうです。
食事の後も、ビートたけしさんにもう一軒行こうと誘われたが、ヒロミさんは自身が結婚したこともあり、断って帰しました。
その翌日に事故の知らせを受けたヒロミさんは、断ったことをひどく後悔したのです。
事故から半年経った頃に、ビートたけしさんと再会したヒロミさん。
その際、ビートたけしさんはヒロミさんにこのように話しました。
「お前なぁ~、(頭が)ぐちゃぐちゃになっちゃってよ、針金入って大変なんだよ。
針金抜く時、これが痛いんだよ。初めておでんの気持ちが分かった!」
それを聞いたヒロミさんは、
「この人、こんなケガをしているのに俺を笑わせようとしているんだと思って
泣きそうになった。」
ビートたけしさんのヒロミさんを想う優しさが伝わってくるエピソードですね。