サントリーが手掛けるペプシの歴史は、日本人の味覚に合わせた飽くなき挑戦の連続でした。かつての青缶レギュラーから現在に至るまでの変遷を振り返ると、店頭のラインナップが激変した必然的な流れが見えてきます。
2000年代中盤にはゼロカロリーの先駆けとなった「ペプシ NEX」が大ヒットを記録し、特定保健用食品の「ペプシ スペシャル」など機能性コーラ市場を開拓。その後、日本市場専用設計として2018年に「ペプシ Jコーラ」、2019年には日本のコーラ好きのために塩と和柑橘のフレーバーを隠し味に加えた「ペプシ ジャパンコーラ」へと進化を遂げました。
そして2026年、ブランド史上最高峰の爽快感を目指して投入されたのが「ペプシ〈生〉」です。非加熱製法で作られた「生コーラスパイス」を使用し、飲みごたえとキレのある後味を両立させたこの新定番が爆発的に浸透した結果、以前の通常版ペプシは一般流通から完全にシフトしました。