購入したシールを美しく仕上げ、トラブルなく使用するための手順を解説します。
1. ネイルシール・ジェルネイルシールの貼り方と持ちを伸ばす手順
- ステップ1(前処理):石鹸で手を洗った後、エタノールや除光液で自爪表面の油分・水分を徹底的に拭き取ります。甘皮(キューティクル)の処理をしておくと密着度が劇的に向上します。
- ステップ2(サイズ選び):自爪の幅よりほんの少し(1mm程度)小さめのシールを選びます。皮膚や甘皮の上にシールが乗ると、そこから空気が入り剥がれの原因になります。
- ステップ3(圧着とカット):爪の根元から爪先に向かって空気を押し出すように強く密着させます。余った先端部分は付属のネイルファイル(爪やすり)を上から下へ一方方向に垂直に当てて削り落とします。
- ステップ4(保護仕上げ):仕上げにトップコート(またはジェル用トップコート)を爪先のエッジ(断面)まで巻き込むように塗布します。これだけで持ちが5日前後から最長10日以上へ延びます。
2. 爪や下地を傷めない剥がし方のコツ
ジェルネイルシールを剥がす際、無理に端から力任せに引き剥がすと、自爪の表面(背爪)が一緒に剥がれて爪が白く傷んでしまいます。ウッドスティックの先端にネイルオイルや除光液を染み込ませ、爪とシールの隙間に少しずつ差し込みながら、ゆっくりと滑らせるように剥がすのが鉄則です。
また、インテリア用のタイルシールを賃貸住宅の壁から剥がす際は、ドライヤーの温風を10〜20秒ほど当てて粘着剤を柔らかくすることで、下地の壁紙を破ることなくきれいに原状回復が可能です。