結論から言うと、大さじ1は「15cc」です。そして、体積を表す単位としての「cc(立方センチメートル)」と「ml(ミリリットル)」は国際単位系において同量であるため、大さじ1は何mlかといえば「15ml」と完全に同一になります。昭和から平成初期のレシピ本では「cc」表記が多く用いられていましたが、近年の出版物や食品表示では国際規格に合わせた「ml」表記が主流となっています。
レシピで頻出する「大さじ半分」は、単純計算で大さじ半分は何ccかというと「7.5cc(7.5ml)」となります。目盛りのない計量スプーンで大さじ半分を量る場合は、深さの半分ではなくスプーンのフチから底にかけての「面積の約7割」を意識して注ぐのが調理科学上の正確なポイントです。
また、料理の基本となる大さじと小さじの違いは以下の通りです。
- 大さじ1:15cc(15ml)
- 小さじ1:5cc(5ml)
- 比率関係:大さじ1 = 小さじ3杯分
小さじは5ccですので、大さじ1杯は小さじ3杯分と全く同じ分量になります。大さじが見当たらない場合は、小さじを使って3回量れば過不足なくレシピ通りの味付けを再現できます。