ネット検索で「錦織一清」と入力すると、サジェストキーワードに「かつら」「ズラ」といったワードが並ぶ光景は今に始まったことではありません。錦織一清のカツラ疑惑がネット上で本格的に囁かれ始めたのは、2000年代半ばから2010年代にかけてのことでした。
当時、舞台出演やテレビ出演の際に前髪の立ち上がり方や毛量のボリューム感に不自然さを感じた視聴者から、「生え際の後退を隠しているのではないか」「部分かつらを装着しているのでは」といった声が掲示板やSNSで散見されるようになりました。当時の錦織一清に対するネットの反応を見ると、往年のトップアイドルだからこそ、加齢に伴う容姿の些細な変化にも過敏に反応が集まってしまった側面は否めません。
植草克秀や東山紀之とともに激しいダンスとアクロバットを披露していた時代を知るファンにとっては、時の流れによる毛髪の変化が驚きをもって受け止められたことが、疑惑の拡散に拍車をかけた要因と言えます。