Q1:一般人が護衛艦の艦内神社(神棚)を直接見学することはできますか?
A1:一般公開や基地イベント(サマーフェスタ等)の際、一般公開エリア(上甲板や艦橋など)に神棚が面していれば遠巻きに見学できる場合があります。ただし、神棚が設置されている幹部公室や私的区画は通常非公開エリアとなっているため、必ず間近で見られるわけではありません。
Q2:旧海軍の艦内神社と海上自衛隊の艦内神社で大きな違いはありますか?
A2:旧海軍時代は海軍省の制度として公費で造営され、従軍神職による公式な儀礼が行われていましたが、現代の海上自衛隊では日本国憲法の政教分離規定に基づき、公費支出ではなく造船所や自治体・有志からの寄贈品(私的備品)として扱われ、参拝も隊員個人の自由意志によるものとなっています。
Q3:艦内神社の御朱印を艦内で直接もらうことは可能ですか?
A3:艦内神社には専任の神職が常駐していないため、艦内で御朱印を記帳・授与する運用は行われていません。艦艇ゆかりの御朱印を拝受したい場合は、その艦の御分霊元となっている全国の神社(大和神社、出雲大社、白山比咩神社など)へ直接参拝する必要があります。