ビーズを並べて水を吹きかけたものの、「乾いたらバラバラになった」「端が反り返ってしまった」というトラブルは初心者によくある悩みです。少しの工夫で仕上がりが劇的に変わります。
1つ目のコツは、ビーズを置き終えた後の「きりふき」の距離と量。作品から20cmほど離し、真上からまんべんなく霧状の水を含ませます。水滴が大きすぎるとビーズが流れてしまうため、細かなミストが出るスプレーボトルの使用が鉄則です。
2つ目のポイントは、表面が軽く乾いたタイミング(約10〜15分後)で、余分な水分をティッシュの角で吸い取ること。水だまりを放置しないことで、色移りや歪みを防げます。
3つ目は完全乾燥のプロセスです。表面が乾いたら平らなトレイから外し、裏返して平らな場所でしっかり乾かします。重みのある本などの下にクッキングシートを敷いて挟み込むと、反り感のない真っ直ぐで強固な作品に仕上がります。