一歩車内に入ると、一般的な鉄道車両とは一線を画す落ち着いた温もりに包まれる。この洗練された居住空間の設計には、JR九州の車両デザインなどで知られる水戸岡鋭治氏や住宅メーカーの知見が注ぎ込まれた。専用形式である285系電車は、移動するホテルとしての高い機能性と優美さを兼ね備える。
最上級の「シングルデラックス」は、広々としたデスクと専用シャワーカードが付属する贅沢なプライベート空間だ。2人でゆったり過ごせる「サンライズツイン」をはじめ、機能的な「シングル」「ソロ」、二段ベッド風の「シングルツイン」、そしてフルフラットな指定席「ノビノビ座席」まで、多用なニーズに応える客室が揃う。