大容量パウチを手にした消費者が最初に直面する壁が、注ぎ口からの液もれや、ボトル内で豪快に泡立ってしまうトラブルだ。せっかく節約のために買った洗剤をこぼしては本末転倒である。
失敗を防ぐ最大のコツは、ボトルの8分目を目安に、ゆっくりと側面を沿わせるように注ぐことだ。キュキュットに配合されている界面活性剤は高濃度で洗浄力が高い反面、急激に流し込むと空気を巻き込んで大量の泡を発生させる。一度泡立ってしまうと液面が見えなくなり、溢れ出る原因になる。詰め替え用パウチのキャップ部分を指で軽く固定し、ボトルの口にしっかり密着させてから一定の角度を保つ。このわずか数秒の手間が、無駄な洗剤の流出を完璧に防いでくれる。