アジアの食の都・シンガポールへの進出を皮切りに始まったグローバル展開は、2026年に入り新たなフェーズを迎えている。現地のローカルフードシーンに溶け込みつつも、コアとなる「北海道産ミルク」の絶対的な品質は譲らない。その一貫したブランディングが、現地のハイエンドな層やクリエイターたちの心を掴んだ。
コールドチェーン(低温物流)の高度な発展により、北海道の新鮮な牛乳の風味を損なうことなく海外店舗へ届けるシステムが確立されたことも追い風だ。今やロンドンやニューヨークといった世界のコーヒー激戦区でも、「HOKKAIDO MILK」の刻印はプレミアムな価値の象徴として認知されつつある。