一方、アメリカ本土に目を向けると、息子の生活は着実に安定の軌道に乗っている。大手法律事務所であるローウェンスタイン・サンドラー法律事務所に所属する小室圭さんは、企業法務や知的財産関連の分野で着実に実績を重ねている。激しい競争が繰り広げられる国際弁護士業界において、長時間労働をこなしながらクライアントの信頼を獲得しつつある様子が伝えられる。
妻である小室眞子さんもまた、ニューヨークの美術館や文化関連のコミュニティと緩やかにつながりを持ちながら、一私人としての落ち着いた日常を取り戻している。マンハッタンの喧噪のなか、ふたりでスーパーに買い出しへ出かけ、気兼ねなく街を歩く姿は、日本にいた頃には決して叶わなかった自由そのものである。遠く離れた母の存在を気にかけつつも、彼らは自立した家庭の基盤を強固なものにしている。