組織としての大きな特色は、全国に広がる民医連(全日本民主医療機関連合会)に加盟する岡山医療生活協同組合の中核病院である点です。単に疾病を治療するだけでなく、貧困や孤立など受診者が抱える社会生活上の課題にも目を向ける「ソーシャルワーカー常駐の相談体制」や「無料低額診療事業」を行っています。
こうした職場風土は、岡山協立病院の看護師採用や医療スタッフのキャリア形成にも強く反映されています。看護部では新卒・中途採用を問わず「患者の生活や生きてきた背景まで包括的に看る看護」が教育方針に掲げられており、プリセプター制度や院内研修が手厚いとの評価が医療関係者の間でも知られています。チーム医療の風通しの良さ、産休育休取得や時短勤務への理解が進んでいる点も、採用面争奪戦の中で求職者を引きつける要素となっています。