Q1:東大合格者の出身校は、私立中高一貫校に通っていないと厳しいですか?
A1:いいえ、決して私立専願の試験ではありません。私立中高一貫校が有利な側面(数学等の先取り学習)は依然として存在しますが、公立高校からの合格者シェアも約3割を占めており、近年は日比谷や翠嵐、北野などの公立校や地方公立からの合格者が増加傾向にあります。オンライン学習環境を活用した独学でも十分に対応可能です。
Q2:東大に現役合格するために、いつから本格的な受験勉強を始めるべきですか?
A2:難関中高一貫校の生徒は高校1〜2年次までに高校全範囲の基礎を終えています。公立高校生の場合でも、高校2年の夏までには英・数の基礎固めを完了させ、高校3年の春から二次試験の過去問演習に入れるスケジュールを組むことが現役合格の王道ルートです。
Q3:塾や予備校に通わずに独学だけで東大に合格することは可能ですか?
A3:十分に可能です。実際に地方公立校の生徒を中心に、質の高い市販参考書と過去問添削サービス、スタディサプリ等のオンライン講座のみを活用して合格する事例は毎年多数存在します。重要なのは「添削指導を通じて自分の論述の粗を客観視できる環境」を確保することです。