Q1:田部井淳子さんの直接の死因となった病気は何ですか?
A1:直接の死因は「腹膜がん(ふくまくがん)」です。2012年春に進行した状態で発見され、約4年半にわたる闘病生活の末、2016年10月20日に77歳で亡くなりました。
Q2:エベレスト登頂は何歳のときで、どのような偉業だったのですか?
A2:1975年5月16日、35歳のときに「日本女子登山隊」の副隊長兼登攀隊長として世界最高峰エベレスト(8,848m)への登頂に成功しました。これは女性として世界初の快挙であり、その後1992年には女性として世界で初めて七大陸最高峰登頂(セブン・サミッツ)を達成しました。
Q3:亡くなる直前の富士山登山は、山頂まで登ったのですか?
A3:山頂までは登っていません。がんの進行と体力の限界を考慮し、標高約3,000メートルの富士山7合目で登攀を終えました。しかし、東日本大震災の復興支援として同行していた東北の高校生たちを7合目で激励し、山頂へと送り出すという極めて意義深い役割を果たしました。