厚生労働省の「国民健康・栄養調査」データを154cm相当に換算すると、加齢に伴う平均体重と身体組成の明確な変化が浮かび上がります。
20代女性の平均値は約49.5kg〜50.5kg前後で推移しますが、30代に入ると筋肉量の自然減に伴い約51.5kg〜52.8kgへと微増します。さらに40代では約53.0kg〜54.5kg、50代では約54.5kg〜56.0kgへと緩やかに上昇していくのが一般的な生体リズムです。これは154センチ 体重 年代別の推移において、基礎代謝量が20代ピーク時から10年ごとに数パーセントずつ低下していく現象と完全に連動しています。
同年代の平均値を下回っているからといって安心できるわけではありません。年齢を重ねるごとに皮下脂肪よりも内臓脂肪がつきやすくなるため、同じ50kgであっても20代と40代ではウエスト周囲径やヒップ位置に歴然とした差が生じます。