府民の森ほしだ園地を訪れる上で最大のボトルネックとなるのが、自家用車でのアクセスに伴う駐車場のキャパシティ問題です。現地には普通車88台(大型バス等の駐車枠あり)を収容する有料駐車場(1時間200円)が整備されていますが、特に天候に恵まれた週末や行楽シーズンには開門直後の午前9時30分前後で満車に達する事態が常態化しています。
国道168号線は片側1車線の山間道路であり、入庫待ちによる路上待機は後続車への危険および緊急車両の通行妨害となるため原則禁止されています。そのため、現地の警備員から迂回を促され、駐車待ちすらできずに遠方へ戻らざるを得ないトラブルが後を絶ちません。
快適に園内を満喫するためには、京阪電車の私市(きさいち)駅からハイキングを開始する移動計画が最も合理的です。駅前から続く「天野川プロムナード」やカワセミが飛来するせせらぎ沿いの遊歩道は勾配も緩やかで、森へ向かうアプローチそのものを心地よいトレッキングとして楽しむことができます。