日本の航空双璧である全日本空輸と日本航空も、それぞれ独自の美学を追求した最高のプロダクトを提供している。成田―ホノルル線に投入されているANA A380 FLYING HONUは、ハワイのウミガメを模した愛らしい特別塗装機でありながら、その2階席前方に設置されたファーストクラスはリゾート路線の概念を覆す圧倒的なラグジュアリー感を誇る。
一方、欧米長距離路線の主力として君臨してきたボーイング777-300ERや最新のフラッグシップ機において、日本航空は和の佇まいと最新の居住性を融合させた最上級スイートを展開する。伝統的な和食のコース料理と極上の日本酒、そして日本発着便ならではのきめ細やかなおもてなしは、海外のビジネスエリートからも絶大な評価を獲得している。