グローバルな競争が激化するなか、日本国内で強固なシェアを誇る株式会社ロジクールの動きからも目が離せない。同社は「G HUB」をはじめとする統合ソフトウェアの利便性を武器に、ビジネス向けフラッグシップとゲーミングラインの双方で情報表示インターフェースの再定義を進めている。
同社のアプローチは、単にハードウェアに画面を付けるだけに留まらない。クラウド同期によるプロファイル管理や、AIを活用した作業ログのリアルタイムサマリー表示など、ソフトウェア資産とシームレスに連動するエコシステムを構築している。日本のユーザーが求める静音性や省電力性能を維持しながら、どこまでディスプレイ機能を洗練させられるか。国内トップブランドの次なる一手が市場全体の基準を押し上げることは確実だ。