Q1:孫正義氏の公式な「月給(月額役員報酬)」はいくらですか?
A1:ソフトバンクグループからの基本役員報酬は年間1億円ですので、単純計算で月額約833万円となります。ただし、本人の主なインカムは年2回の株式配当金(年間約200億円)であり、月給の多寡は本人の生活水準や資金繰りにおいてほとんど意味を持ちません。
Q2:グループ企業のソフトバンク(携帯電話子会社)などからも報酬をもらっていますか?
A2:孫氏は通信子会社であるソフトバンク株式会社の創業者・取締役でもありますが、主要な報酬の大部分は親会社であるソフトバンクグループに一本化されています。有価証券報告書の役員報酬一覧において開示対象となる1億円以上の報酬は、SBG本体からの1億円となっています。
Q3:孫正義氏は個人でどれくらい税金を払っているのですか?
A3:年間約200億円の配当金に対して約20.315%の源泉徴収・申告分離課税が適用されるため、配当所得に対する税金だけで毎年約40億円以上を納付している計算になります。これに役員報酬1億円に対する所得税・住民税(約5,000万円超)が加わるため、日本有数の高額納税者であることは確実です。
Q4:ファーストリテイリングの柳井正氏と年収や資産はどちらが多いですか?
A4:株式市場の株価変動によって順位は常に激しく入れ替わります。柳井氏も年間100億円を超える巨額の配当金収入を得ており、フォーブス日本長者番付の総資産ランキングでは両者が毎年トップを争っています。安定したキャッシュ創出力を持つ柳井氏に対し、AIやハイテク株の動向によって資産が数兆円単位でダイナミックに乱高下するのが孫氏の特徴です。