東京郊外に静かに佇むその建物は、地下1階・地上3階建てという広大な一戸建て洋館だ。もともとは歴史を感じさせるレトロな造りだったが、メンバー自らが刷毛をとって壁を塗り替え、DIY感覚で内装をリノベーションしていったという逸話が残る。
住居としての快適さと、24時間いつでも楽曲制作に没頭できる機能性。そのふたつを完全に両立させたレイアウトが特徴だ。広々としたリビングダイニングには大きな木製テーブルが置かれ、メンバーだけでなくスタッフや親しいアーティスト仲間が夜な夜な集う。何気ない日常の雑談や食事の席から、あの幻想的な世界観のアイディアが生まれていったのだ。