木村拓哉氏の私服コーディネートにおいて、全体の印象を決定づける重要な要素が「スニーカー」と「アイウェア」です。ここにも氏ならではの強いこだわりとストーリーが宿っています。
キムタク愛用スニーカーの最新傾向を見ると、ハイプな限定モデルと不朽のクラシックモデルが絶妙なバランスで混在しています。とりわけ私服での稼働率が際立って高いのはVANS(ヴァンズ)です。「Old Skool」や「Slip-On」、さらにはボルトライン(Vault)やブランド別注モデルを、適度に履き込んだ風合いのまま愛用しています。一方で、NIKE(ナイキ)の「Air Jordan 1」シリーズ(特にOGカラーやトラヴィス・スコットとのコラボモデル)や「Air Max」シリーズ、上質な作りで知られるCONVERSE Addict(コンバース アディクト)のチャックテイラーも頻繁に足元を飾っています。
そして、木村氏のアイコンとも言えるのがRay-Ban(レイバン)のサングラスです。アンバサダーを務めた経緯もありながら、プライベートでも「Wayfarer(ウェイファーラー)」や「Round Metal(ラウンドメタル)」、屋外の紫外線量でレンズ濃度が変化する調光レンズ(Transitions®)モデルを愛用しています。室内や車内、夕方の散歩時など、状況に応じて視界をクリアに保ちつつ目元を演出する実用性と機能美を兼ね備えた選択は、大人のアイウェア選びの模範となっています。
また、手元のアクセントとなる愛用時計に関しても、アンティークのロレックス(Rolex)エクスプローラーI(Ref.14270やRef.1016)やデイトナ(Ref.116500LN、アイスブルーRef.116506)、さらにはタフに使えるG-SHOCK(フルメタルモデル)やパテック フィリップなど、シーンに合わせた隙のないセレクトが確認されています。