Q1:飛んでいるクマバチが目の前でホバリングしてくるのは威嚇ですか?
A1:威嚇や攻撃ではありません。春先にホバリングしているのはオスで、自分の縄張りにメスや他のオスが入ってこないか視覚で確認している行動です。オスには針がなく刺すことはできませんので、慌てて手で払ったりせず、落ち着いてその場を離れれば攻撃される心配はありません。
Q2:クマバチに刺された跡に毒針が残ることはありますか?
A2:残りません。ミツバチは針に返しがあり刺すと針と毒嚢が皮膚に残りますが、クマバチの針はスズメバチと同様に返しがなく滑らかなため、皮膚に針が置き去りにされることはありません。無理に患部を針やピンセットでほじくらないよう注意してください。
Q3:ウッドデッキや家の軒下に穴を開けられました。刺される危険はありますか?
A3:クマバチは木材に直径1cmほどの丸い穴を掘って営巣する習性があります。巣穴の近くを通るだけでメスが襲ってくることは基本的にありませんが、巣穴を素手で塞いだり木材を強く叩いたりすると防衛のために刺されるリスクがあります。駆除したい場合は、蜂用の殺虫スプレーを夜間に巣穴へ噴射し、後から木工用パテで穴を埋めるのが効果的です。