近年のキャスト交代劇も、ファンや視聴者の間で大きな話題を呼んできた。第12代の福尾誠は、順天堂大学大学院でスポーツ科学を修めた本格派のアスリートとして登場し、キレのあるアクロバットと洗練されたルックスで空前のブームを巻き起こした。卒業後も舞台やミュージカルなど舞台芸術の現場へ進出し、表現者としての新たな可能性を広げている。
そして第13代としてバトンを受け継いだ佐久本和夢は、現役大学生としての起用というフレッシュなニュースで注目を集めた。新体操の競技経験を活かしたしなやかで力強いパフォーマンスは、新時代の『おかあさんといっしょ』に爽やかな風を吹き込んでいる。SNS時代における視聴者との親和性の高さも含め、時代の変化に応じた新しいお兄さん像が常にアップデートされている。