芸能界屈指の個性派ビッグカップルとして知られる香椎由宇とオダギリジョー。2人の出会いは、2006年公開の映画『パビリオン山椒魚』での共演でした。当時まだ10代後半だった香椎の芯の強さと飾らない人柄にオダギリが惹かれ、クランクアップ後に本格的な交際へと発展しました。
世間を大いに驚かせたのが、2007年12月27日に行われた電撃婚約会見です。当時20歳だった香椎と31歳のオダギリという11歳の年齢差もさることながら、会見で明かされた「誕生日が2人とも2月16日である」という事実は、運命的な巡り合わせとして大きな話題となりました。入籍日も2人の誕生日である2008年2月16日に選ばれています。
結婚当初、香椎の厳格な実父から提示された「門限22時」をオダギリがきっちりと守り通して交際を認めてもらったエピソードは有名です。結婚から18年が経過した現在でも、2人はお互いの芸術的感性や私生活のペースを深く尊重し合っています。互いに干渉しすぎず、個々の表現者としての領域を認め合う独自のパートナーシップこそが、長年にわたり良好な関係を保ち続ける秘訣となっています。