年パス購入者が最も気になるのが「元を取るまでの回数」の変化だ。かつては年間3回から4回ほど足を運べば通常の1デイ・スタジオ・パスの合計金額を上回り、十分に元が取れる計算だった。しかし、1デイ・パス自体の変動価格制(ダイナミックプライシング)も最高値を更新する中で、年パスの基準も大きく引き上がっている。
結論から言えば、改定後の価格帯では、混雑期のピーク日に通う場合でも「年間4〜5回以上」のインパが損益分岐の必須条件となる。特に除外日が多いカジュアルタイプの年パスを購入する場合は、自分が遊びに行きたい土日祝日やイベント期間が除外日に該当していないかを事前確認しないと、「買ったのに使えない」という事態に陥りかねない。