日焼け止めの正しい順番とは?下地・ファンデとの朝手順を徹底解説

日焼け止めの正しい順番とは?下地・ファンデとの朝手順を徹底解説

日焼け止めの正しい順番とは?下地・ファンデとの朝手順を徹底解説の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

SNSや美容掲示板を調査すると、「日焼け止めと下地を重ねたら消しゴムのカスみたいなモロモロが出て、結局全部洗い流す羽目になった」「マスクの中が皮脂と日焼け止めでドロドロになる」といった悲鳴が毎日のように投稿されています。

この「モロモロ」が発生するメカニズムには、スキンケア製剤に含まれる高分子ポリマー(カルボマーやキサンタンガムなどの増粘剤)と、日焼け止めや下地に含まれるシリコーンオイル、紫外線散乱剤(酸化チタン・酸化亜鉛)との相性が深く関係しています。ジェル状のオールインワン化粧品やとろみのある美容液を肌に馴染ませ切らないまま、シリコーン系の日焼け止めを強い摩擦で擦り込むと、ポリマー同士が凝集してカスとなって剥がれ落ちてしまうのです。

現場で多くの女性のメイクを手がけるプロのヘアメイクアップアーティストへの取材でも、「朝のメイク崩れやモロモロを訴える方の9割は、各ステップごとの『馴染ませ時間』を取っていない」という証言が一貫して得られました。スキンケアの後、日焼け止めを塗る前にハンドプレスでしっかり浸透を確認する。そして日焼け止めを伸ばす際は、ゴシゴシと往復塗りをせず、中心から外側へ一方向に優しく滑らせることがトラブル回避の決定打となります。

井上 凛
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井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。