夫のリハビリが徐々に実を結び、奇跡的な回復を見せていた矢先、悲劇は突如として訪れます。2007年9月18日未明、亜希子夫人は都内の病院で息を引き取りました。享年64という、あまりにも早すぎる別れでした。
公表された死因は心不全。亜希子夫人自身も長年にわたり持病を抱えており、夫の献身的な看病や過度な疲労が身体に蓄積していたと見られています。前日まで普段通りに過ごしていた中での突然の急変でした。
最愛の伴侶を失った長嶋茂雄氏の喪失感は計り知れないものがありましたが、葬儀では家族全員が気丈に参列者を迎えました。表舞台で輝く夫を立て、家庭を完璧に守り切った生涯は、今なお多くの関係者から深い敬意を集めています。