現地を訪れる観戦者や初出場のランナーにとって、事前の環境把握は不可欠です。SNSやファンコミュニティでは、大会当日における運営の手際良さと、神山特有のアクセスの難しさがたびたび話題に上ります。
まず情報発信面について、公式Xアカウント(@ksu_kirokukai)が非常に機能的です。競技会当日の注意事項、招集場所の変更、忘れ物の写真付き案内などがリアルタイムで発信されており、学生主体とは思えない洗練された運営体制が整っています。遠方のファンからは京産大記録会 ライブ配信の拡充を望む声も根強いですが、現在は現地での熱烈な応援が主流となっています。
一方で、現地へ足を運ぶ際に最も注意すべきなのが交通手段です。会場となる「京都産業大学総合グラウンド 陸上競技場(京都市北区上賀茂神山1)」は、京都市街地から北へ外れた山麓に位置しています。地下鉄「北大路駅」から京都市営バス(特37号系統)に乗車し、「柊野(ひいらぎの)グラウンド前」で下車するのが王道ルートですが、本数が1時間に1〜2本程度と極めて限られています。乗り遅れるとウォーミングアップや招集に間に合わないリスクがあるため、余裕を持った移動スケジュールが鉄則です。