Q1:秋山成勲選手が塗っていたスキンクリームの具体的な商品名は何ですか?
A1:当時、秋山選手が使用していたのは「ラウディ(RAW DEAL)ボディローション」などの多機能保湿スキンクリームと公表されています。ワセリンのような粘度の高い油分ではなく、市販の乾燥肌用乳液でしたが、発汗によって成分が溶け出し、強いヌメリを生じさせました。
Q2:なぜ試合前のボディチェックでスキンクリームの塗布を見抜けなかったのですか?
A2:塗布された直後は肌に馴染んでサラサラとした状態に見えたため、入場時の視診や触診をすり抜けてしまいました。試合が始まり、激しい運動によって選手が大量の汗をかいたことで、皮膚に残っていた油分が汗と乳化して急激に滑る状態へと変化したことが原因です。
Q3:桜庭和志選手と秋山成勲選手はその後、和解したのですか?
A3:事件直後は両者の間に深い溝がありましたが、時を経てテレビ番組の企画や格闘技イベントの場などで対面を果たしています。互いにプロ格闘家としてのリスペクトを持ちつつ、当時の出来事をプロの歴史の一部として受け止める大人の距離感を保っています。