番組終了後、レギュラーメンバーが歩んだ道のりは驚くほど多岐にわたる。中でも最大のアドベンチャーを見せたのが渡辺直美だ。彼女は日本国内のバラエティ界で圧倒的なポジションを築いた後、活動の拠点をアメリカ・ニューヨークへ移転。今やグローバルなファッションアイコンおよびコメディアンとして世界的な認知を獲得している。
同じく渡米という大きな決断を下したのが、ピースの綾部祐二である。渡米後はハリウッドでの活躍を目指し、独自の生き方を貫く姿勢が度々日本でも話題を呼んできた。一方で相方の又吉直樹は、小説『火花』で芥川賞を受賞するという快挙を成し遂げ、お笑い芸人と文学者という二足の草鞋を履く唯一無二の文化人へと脱皮した。また、平成ノブシコブシの吉村崇は、持ち前の破天荒キャラを洗練させ、現在のテレビ界でMCやゲストとして引っ張りだこの売れっ子となっている。