英語の「no-no(発音:ノウノウ / ノーノー)」は、ハイフンで繋いで1つの名詞として扱われます。数えられる名詞(可算名詞)であるため、通常は「a no-no」の形で用いられ、文法的には「something that is not allowed or not acceptable(許可されていないこと、受け入れられない行為)」を指します。
日本語に訳す際は、文脈に応じて以下のような言葉に置き換えると自然です。
- タブー / 禁忌
- ご法度(ごはっと) / 禁じ手
- やってはいけないこと / 絶対NGな行為
- マナー違反 / ルール違反
この表現のルーツは、幼い子どもに対して親が「それ触っちゃダメよ、ノーノー(No, no!)」と教え諭す育児の言葉にあります。そのため、法律で厳格に禁じられている犯罪行為というよりも、「常識やマナー、暗黙のルールとして避けるべきこと」を伝える際に好まれる傾向があります。堅苦しい「forbidden」や「prohibited」を使わずに、適度な柔らかさを持たせつつ「それはアウトだよ」と警告できる便利な表現です。