山本太郎の原点メロリンQの真相!ダンス甲子園から政界への全軌跡

山本太郎の原点メロリンQの真相!ダンス甲子園から政界への全軌跡

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ダンス甲子園で一世を風靡した山本太郎は、高校中退を経て芸能界へ本格進出を果たします。当初はバラエティタレントとしての露出が中心でしたが、20代に入るとその肉体性と鋭い直感力を武器に俳優業へと大きくシフトしていきました。

映画『バトル・ロワイアル』(2000年/深作欣二監督)での鬼気迫る川田章吾役、映画『夜を賭けて』(2002年/金守珍監督)での熱演による第45回ブルーリボン賞助演男優賞・キネマ旬報新人男優賞のダブル受賞、さらには2004年のNHK大河ドラマ『新選組!』での原田左之助役など、実力派バイプレイヤーとしての地位を完全に確立しました。

しかし、順風満帆に見えた俳優人生は、2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原発事故によって劇的な転機を迎えます。事故直後からTwitter(現X)等で激しい反原発・脱原発メッセージを発信し始めた山本は、ドラマの降板や所属事務所からの離脱を経験。当時の報道資料や本人の告白本『告発』にある通り、「子どもたちの被曝を防ぐため、芸能界での地位や収入をすべて捨ててでも声を上げなければならない」という強烈な義憤と危機感から芸能界引退を決断し、2013年の参院選出馬、そして2019年の「れいわ新選組」旗揚げへと突き進むことになります。

中村 さくら
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中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。