青森本町で愛される博多豚骨の夜!歓楽街を熱くする究極の一杯

青森本町で愛される博多豚骨の夜!歓楽街を熱くする究極の一杯

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通い詰める常連客たちの間には、一杯を数倍楽しむための独自の流儀が存在する。着丼直後はまずトッピングを加えず、スープと極細麺のピュアなハーモニーを堪能する。そして麺を半分ほど平らげた段階で、卓上に備え付けられたクラッシャーを使い、生ニンニクをダイレクトにスープへ投下するのが定番のステップだ。

あぁ博多人情の真骨頂はここから始まる。一杯目を食べ終える直前に威勢よく「替玉」をオーダーし、今度は「ハリガネ」などさらに硬めの茹で加減を指定。届いた熱々の替玉を丼に投入したら、卓上のラーメンダレをひと回しし、辛子高菜と紅生姜、すり胡麻を豪快にトッピングする。一杯目とは全く表情の異なる、スパイシーでパンチの効いた味わいへと昇華させるのが、知る人ぞ知る極上のカスタムだ。

山口 彩花
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山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。