ジャニーズ事務所の激変と再編の波を乗り越え、自らの手で立ち上げた「株式会社TOKIO」。この新体制は、単なるタレントマネジメント企業にとどまらず、地域創生やものづくりを実践するクリエイティブ集団としての色合いを強めている。
福島県庁内に企画ブースを設置し、県産品の魅力を広める「福島TOKIO」プロジェクトなど、地域と一体化した取り組みは年々深化。その熱量は、次世代を担う後輩アイドルたちへと確実に引き継がれている。
SixTONESの森本慎太郎やAぇ! groupの草間リチャード敬太をはじめとする若手メンバーが、海へ山へと飛び出し、泥だらけになりながら技術を吸収している。彼らは単なるゲストではない。道具の扱い方を学び、生き物の生態を調べ、自らの手で汗を流す「新時代の開拓者」として現場を支えている。世代を超えた技と志の継承が、リアルタイムで進行しているのだ。