返済が滞った女性たちを待ち受けているのは、容赦ない「回収」の嵐だ。流星の顧客だったAさん(22歳)は、執拗な電話やLINEでの脅迫に加え、実家や職場にまで押しかけられたという。「逃げられると思うなよ」。かつて優しかった男の豹変ぶりに、精神的に追い詰められた彼女は、言われるがままに風俗店や海外の出稼ぎへと送り出された。
「流星の背後には、回収を専門にする半グレ組織のような影が見え隠れしていた」と、事情を知る元スタッフは証言する。華やかなネオンの裏側で行われているのは、合法的なビジネスとは程遠い、人身売買まがいの労働搾取である。