海外組の存在感だけに依存しない点こそ、今の代表チームが持つ最大の強みだろう。国内最高峰リーグであるB.Leagueが世界基準のインフラと資金力を備えたことで、日本国内でプレーする選手のレベルが飛躍的に引き上げられた。
元NBA選手や欧州の世界的スターが毎週末コートに立つB.Leagueの環境。そこで揉まれる国内組は、国際大会のフィジカル強度にも一切動じない。かつて囁かれた「層の薄さ」は過去の遺物だ。各ポジションのポジション争いは激化を極め、代表枠12名を巡るサバイバルは本大会以上の緊迫感を漂わせている。