カルロス・ゴーン元妻リタの現在と泥沼離婚の真相|子供たちの今

カルロス・ゴーン元妻リタの現在と泥沼離婚の真相|子供たちの今

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リタ・ゴーン氏の生い立ちと華麗な経歴は、単なる「大物経営者の妻」という枠に収まるものではありません。彼女の知られざる素顔と、ゴーン氏との出会いから来日までの足跡を振り返ります。

リタ氏はレバノンの伝統あるキリスト教マロン派の名家に生まれました。知性と美貌を兼ね備えた彼女は、将来を嘱望されてフランスのリヨン大学医学部(薬学専攻)へと留学します。そこで出会ったのが、当時ミシュランに勤務し、頭角を現し始めていた若き日のカルロス・ゴーン氏でした。

二人は1984年に結婚。リタ氏は自身のキャリアを一旦脇に置き、夫のキャリアアップに伴ってブラジル、アメリカ、フランスと世界中を転々としながら、異国の地で4人の子供を出産・養育しました。1999年にゴーン氏が日産自動車のCOOに就任し来日した際も、リタ氏は家族全員で東京へ移住。慣れない日本の環境に家族を適応させるため、献身的にサポートを続けました。

東京在住時、リタ氏はただの主婦にとどまらず、南青山に本格的なレバノン料理レストラン「マイ・レバノン(Mai Lebanon)」をオープン。祖国の食文化を日本に紹介する実業家としての才能も発揮し、駐日大使館関係者や日本のセレブリティからも高い評価を受けました。しかし、この実業家としての成功の裏で、夫婦関係には修復不可能な亀裂が生じ始めていたのです。

橋本 菜々子
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橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。