姿を眩ました晶さんでしたが、国立高度医療センターのベンチで倒れ、心肺停止状態で発見されます。搬送された晶さんを前に、大門未知子は取り乱し、涙を流しながらも「私、失敗しないので」と宣言。周囲の反対を押し切って前代未聞の超難関オペに挑みました。
胃の全摘出と冠動脈バイパス術を同時に進行させる過酷な手術は、途中で予期せぬ心室細動(心停止)に見舞われるなど極限の緊張感に包まれました。しかし、未知子は決して諦めることなく、持てる技術と情熱のすべてを注ぎ込んで心拍を再開させ、奇跡的な手術成功を収めました。
そして物語は感動の結末を迎えます。回復した晶さんは、なんと未知子の手術代として「3300万円」の請求書とメロンを携え、未知子の前に現れます。いつも未知子の報酬からピンハネしていると見せかけていた晶さんの真意は、未知子が将来独立して医療事故などを起こした際の保険金や、宇宙工学など未知子の夢のための貯蓄だったことが明かされ、日本中の視聴者の涙を誘いました。