2026年現在、月亭八方は78歳を迎えましたが、その話術とバイタリティに衰えは見られません。天満天神繁昌亭やなんばグランド花月をはじめとする主要劇場での定期的な高座はもちろん、地方公演や一門会「月亭一門会」のプロデュースなど、多忙な日々を送っています。
近年は古典落語をじっくりと聴かせる重厚な高座が増加しており、長年のファンだけでなく若い落語ファンからも高い評価を獲得しています。年齢を重ねるごとに増す人間味と、世相を巧みに斬るオープニングトーク(マクラ)の切れ味は今なお健在です。
健康面についても、定期的な検診を受けつつ舞台に立ち続けており、メディア出演も体調に合わせて精力的にこなしています。関西の演芸界を支える大御所として、後輩芸人や落語家たちから厚い人望を集めています。