あわじ結びの意味とは?結婚式から不祝儀まで使える理由とマナー

あわじ結びの意味とは?結婚式から不祝儀まで使える理由とマナー

あわじ結びの意味とは?結婚式から不祝儀まで使える理由とマナーの具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

SNSやネット上のデザイン祝儀袋ブームに伴い、マナーの形骸化による「重大な誤解」が散見されます。相手に失礼を与えないために知っておくべき3つの盲点を解説します。

盲点1:デザイン重視による「用途のミスマッチ」

近年、パステルカラーや洋風の装飾を施した水引袋が人気を集めていますが、結び目の構造を無視した選択は危険です。例えば、出産祝いのギフトに「デザインが可愛いから」という理由であわじ結びの袋を選んでしまうと、「子どもが生まれるのは一度きりでよい」という望まないメッセージとして受け取られかねません。出産祝いには必ず何度でも結び直せる「蝶結び(花結び)」を選択してください。

盲点2:包む金額と水引の「格式(グレード)の不一致」

ご祝儀袋選びで最も多い失敗が、中身の金額と袋の装飾性の不均衡です。水引の豪華さと包む金額は完全に比例していなければなりません。

  • 1万円〜2万円を包む場合:印刷の水引袋、またはシンプルで細身のあわじ結び金封。
  • 3万円(一般的な友人・同僚の結婚式相場):スタンダードな立体水引(紅白・金銀のあわじ結び)、和紙の金封。
  • 5万円〜10万円以上(親族・主賓など):大判の高級和紙に、精巧な細工が施された大ぶりのあわじ結びや鶴亀細工の水引。

中身が1万円であるにもかかわらず、10万円クラスの豪華絢爛なあわじ結び袋を使用することは「竜頭蛇尾」とされ、かえって相手に恥をかかせる結果となります。

山崎 陸
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山崎 陸

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。