ポストシーズンを戦い抜くための大前提となるのが、B2プレーオフ進出条件のクリアです。レギュラーシーズン終了時点で、以下の合計8クラブにトーナメントへの出場権が与えられます。
進出枠の内訳は、東地区および西地区のそれぞれ上位3チーム(計6枠)に加え、それらを除く全8チームの中で勝率上位のワイルドカード2枠です。地区3位以内に入れば自力でのクォーターファイナル進出が確定しますが、地区4位以下に甘んじた場合は全クラブを横断した過酷な勝率比較に巻き込まれることになります。
現在、最も緊迫感に満ちているのがまさにこのB2ワイルドカード順位の周辺です。地区4位から6位に位置するクラブ同士のゲーム差は極めて小さく、直接対決での「タイブレーカー(勝率同率時の直接対決戦績)」が命運を分けるケースが頻発しています。残り試合数が減るにつれて、1敗の重みがプレッシャーとしてのしかかる痺れる攻防が続いています。