2026年のトレンドとして注目されているのが、市販の冷凍食品や出来合いの惣菜をそのまま蒸す「リメイク蒸し」だ。冷凍シュウマイや冷凍餃子をクッキングシートを敷いた蒸籠に並べ、10分ほど放置する。電子レンジ特有のムラのある加熱とは異なり、皮はもちもち、中はジューシーな仕上がりになる。
さらに、切った野菜と豚バラ肉を重ねて蒸すだけの「豚しゃぶ蒸し」や、余った冷やご飯の上に塩鮭を乗せて蒸すだけの「鮭蒸しご飯」など、包丁すら満足に使わない時短レシピが多忙なワーキング世代にウケている。食卓に蒸籠ごとそのまま出せば洗うお皿も減り、見た目も豪華という一石二鳥の合理性が評価されている。