2019年にNetflixで配信されたオリジナルドラマ『全裸監督』(The Naked Director)は、村西とおるの名を世界70カ国以上に轟かせる起爆剤となりました。作家・本橋信宏氏のノンフィクション評伝を原作とし、俳優・山田孝之氏が狂気と情熱を併せ持つ村西氏を全身全霊で怪演しました。
赤いブリーフ一丁で肩にカメラを担ぎ、現場をアジテートする山田氏の演技は国内外の批評家から絶賛を浴び、2026年のシーズン2配信を含めて世界的なリバイバルヒットを記録。「昭和の破滅型エネルギー」が国境や世代を超えて支持された背景には、現代の閉塞感に対する痛烈なアンチテーゼがありました。
村西氏本人もドラマの完成度を高く評価し、試写会や各種プロモーションに積極的に協力。ドラマのヒットに伴い、国内外からの取材やコラボレーションオファーが殺到し、後期高齢者となった村西氏のキャリアに新たな黄金期をもたらしました。