松本まりかさんといえば、2000年のドラマ『六番目の小夜子』でデビューして以来、声優や舞台など幅広い分野で地道にキャリアを重ねてきたことで知られています。
世間的な大ブレイクを果たしたのは2018年放送のドラマ『ホリデイラブ』での井筒里奈役(いわゆる“あざと可愛い怪演”)でしたが、その前段階である2016年の『深夜食堂』出演時すでに、業界内やコアなドラマファンからはその高い演技力が絶賛されていました。
ネット上の感想やレビューでも、「松本まりかの醸し出す色気と切なさが役にハマりすぎている」「ただ可愛いだけではない、背負っている人生を感じさせる演技」といった高評価が相次ぎました。長い下積み時代を経て培われた表現の引き出しの多さが、このエリという役柄に見事に結実していたと言えます。