Q1:ICチップ付きのカードでもスキミング被害に遭う可能性はありますか?
A1:あります。ICチップ自体は強固に暗号化されていますが、カード裏面には依然として磁気ストライプが残っているものが多く、端末内部に仕込まれた極薄スキマー(シマー)や磁気読み取りへの強制切り替えによって磁気情報が盗まれるリスクが存在します。
Q2:ATMのカード挿入口を触って確かめても機械を壊したり警報が鳴ったりしませんか?
A2:指で軽く触ったり、枠を軽く引っ張って確認する程度であれば、ATMが故障したり誤作動で警報が鳴ることはありません。本物のパーツであればビクともしませんが、両面テープ等で貼り付けられた偽アタッチメントならグラつきやすき間を確認できます。
Q3:100円ショップで売られているスキミング防止スリーブやカードでも効果はありますか?
A3:非接触型(タッチ決済など)の電波を遮断する目的であれば、アルミ蒸着フィルム等の素材が使われているため一定のシールド効果があります。ただし、ATMや給油機の挿入口に直接差し込む「接触型スキマー」には効果がないため、物理的な手元隠しや端末チェックと併用する必要があります。