Q1:ビックリマークの日本語と英語の公的な正式名称は何ですか?
A1:日本語における正式名称は「感嘆符(かんたんふ)」、英語における正式名称は「exclamation mark(エクスクラメーションマーク)」または「exclamation point(エクスクラメーションポイント)」です。
Q2:文末でビックリマークを使った後、スペースを空けるのは必須マナーですか?
A2:日本語の出版・組版ルール(JIS X 4051など)では、文末に感嘆符(!)や疑問符(?)を置いた直後には「全角1文字分のスペース」を空けるのが基本原則です。これは句点(。)の代わりとして機能するためであり、直後に次の文が続く際の視認性を確保するためです。ただし、閉じカッコ「!」」が直後に来る場合や、文字数制限の厳しいWebデザイン等ではスペースを省略することもあります。
Q3:「!?」と「?!」ではどちらが正式な表記ですか?
A3:JIS規格(JIS X 0213)に1文字の記号として登録されているのは「!?(感嘆符疑問符)」です。一般的な文章や書籍でも「驚き(!)」から「疑問(?)」へと意識が向かう自然な順序として「!?」が標準的に使用されます。
Q4:出版業界で感嘆符を「雨垂れ」と呼ぶのはなぜですか?
A4:活版印刷の時代から、縦棒の下に点がある形状が「屋根の軒先から落ちる雨のしずく」に似ていることから、職人たちの間で視覚的な愛称・隠語として「雨垂れ(あまだれ)」と呼ばれるようになりました。